とりあえずはキャンペーンモードを攻略中。
難易度イージーでプレイしているからかも知れないけど、道中にアイテムが沢山出てくるのでステージの攻略自体はかなり楽勝。レーダーの黄色い表示に素直に従っていけば迷わずステージを進める。パイロットモードでの戦闘もそんなに苦ではないけれど、ヴァンツァーとはだいぶ感覚が違うので最初は戸惑うかな?ヘリやヴァンツァーにはバズーカ撃って、敵兵士はグレネードとマシンガンで片付けるという王道戦術で十分苦戦せずに先へ進める感じ。やっぱりアイテムも豊富だし。ただ、パイロットで戦うという事は即ち施設内での戦いであり、ダンジョンに迷うことが多い。
偶に出て来るアイテムのカードキーやらアンテナやらエンブレムやらは何の意味があるんだろうか、コンプリートすると実績になるんだろうかね。
機体の傾向はとりあえず、装甲重視の二脚をだいたい使って、右腕武器にショットガン、左腕武器に白兵武器、背部にはミサイルを両方とも積むというオーソドックスなスタイル。機体カラーは最初俺のアファSみたいな白と黄緑で塗ってたけど、なんか似合わないのでライデンぽく赤と黒で塗りたくっています。
敵ヴァンツァーが出て来たら、とにかく白兵武器で殴ってれば大体一発でケリが着くので重宝します。ヘリや遠距離の敵は高火力高誘導のミサイルが猛威を揮ってくれるし、そうなると右手武器がちょっと出番薄かな。足元の戦車を撃つには丁度いいけれど。
今のところ軌道エレベーター"ヴリトラ"の初戦で出て来る、ホワイトグリントみたいな雰囲気の機体に乗るいつものオヤジさんから勝ち進めず停滞中。ありゃ何なの?本家白栗みたいにフワフワ浮いてはミサイルばら撒いて来て、塊になったミサイル食らうと悪けりゃ即死、でなくても致命傷のダメージ貰うし。ここら辺はまぁジャンプを上手く使えば何とかなるけれど、その後の第二形態が一段とハラ立つな。あっちだけEDGE使い放題で超高速移動からブレード振ってきて、これも食らえば胴体に致命傷、ダメージがちょっとでも嵩んでた所に食らえばそれで死亡だもんな。10回ぐらい挑んでも勝てる見込みが無いので、9時半ぐらいで挑戦を辞めてしまった。
とりあえず、機体のデザインは好みの子が多いね。ただ、ヴァンツァーの種類毎にグラフィックが固定されてしまっているのが気になった。ゼフィールF→ゼフィールGの上位パーツに買い換えても全く外観は変わらない……。ここら辺ガンハザードで慣れていれば気にはならないけど、折角次世代機なんだからちょっと工夫して欲しかったなぁ。
ステージがサクサク進めるのはとても良い感じ。ヴァンツァーのダッシュに制限がある割にステージがやけに広いから、いちいちダッシュと回復を小刻みに続けるのはちょっとストレス溜まるかな。ただ、これも俺としては許容範囲内。
やっぱりストーリーにはいちいちウンザリするなぁ。
スクエニに限らず、和ゲーにありがちなこういったその場その場の感情に突き動かされてつまらない行動を取る主人公は大嫌いだし、無闇に人死にやら悲惨な過去やらを出してプレイヤーに情動を迫る展開も嫌いだ。
それにしても、所々ガンハザードっぽいストーリー展開があってニヤニヤします。
フロントミッションシリーズは殆どプレイ経験が無いけれど、単純にヴァンツァーを動かしていても楽しいし、俺としてはこれはこれで楽しんでプレイしています。
やっぱりロボゲー最高傑作シリーズのアーマードコアと比べれば、そりゃあちこち不満な部分はありますが、いちいち無闇に最善を求めず、そこら辺は割り切って遊べば十分及第点の作品として遊べるクオリティです。オンラインモードが楽しみですが、とりあえず今夜はここまで!攻略は明日にまた引き継ぎたいと思います。
2010年09月26日
フロントミッションエヴォルヴ 初プレイの感想
posted by TRBRCHDM at 22:17| Comment(0)
| フロントミッションエヴォルヴ
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