2010年10月30日

20101030 カルネージハート エクサ バトルアリーナ攻略#1

CARNAGE HEART EXA BATTLE ARENA #1

チーリンによるレクチャー七日目で、ショップとバトルアリーナが解禁される。このバトルアリーナだが、所持OKEにジャンプ機能を装備させず、また初期に揃っている基本的な武器だけでも、8番機まで全機を撃破することが可能だ。

ボディはアグリオス、アサルトガンの弾種はタングステン徹甲弾、ビームガンの弾種はアルゴンビームガン、ショットガンの弾種はF8ショットシェル、ロケット弾はブラックパンサー、ミサイル弾はホーネットをそれぞれ使用。

◆一番機:ドローン
説明するまでもない敵機。これまでのレクチャーで散々相手にしている筈なので、改めて攻略するまでもないだろう。強いて言えばミサイルの2〜3発で確実に撃破できる。

◆二番機:ブロックヘッド
動作確認用の練習機、ブロックヘッド。伏せでこちらの射撃を回避するぶん、アサルトガン(タングステン徹甲弾)やビームガン(アルゴンビームガン)が当たり難く厄介。これもミサイルの連射で簡単に撃破できる。

◆三番機:ブロックヘッド2nd
恐らく最初の壁となるであろう初心者キラー機。敵はアサルトガンとミサイルを上手く使い分けつつ、距離を詰めて来る。敵のアサルトガンを2〜3発も食らうと、アグリオス等の機体は軽く弾き飛ばされるため、そのまま捕捉すらできずに撃破されることもしばしば。
簡単な倒し方だが、アグリオスの一番武装にありったけのタングステン徹甲弾を積み込み(150発程度)、2〜3発を小出しにしながら敵へと突撃する。こうするとブロックヘッド2ndは伏せを繰り返し、明らかに此方への攻撃頻度が少なくなるので、そのまま撃破するまで押し込めばよい。

◆四番機:アグリオス
序盤にかましてくるロケット弾の猛連射が脅威となるが、それだけ。これは横移動だけで大部分を回避でき、ロケット弾が弾切れを起こした後はビームガンぐらいしか武装のない木偶と化す。一応格闘戦を挑むのは避けて遠距離からミサイルで撃破するか、あるいはショットガンが有効。

◆五番機:エッグノッグ
極めて強敵。この段階では、正攻法ではほぼ勝てないのではないだろうか。
まず障害物の多いステージを引き、敵のグレネード爆撃と波状ミサイルを封じるのが重要、障害物を縫って飛来したミサイルは確実にガードしたい。エッグノッグが開けた地形に来たら、こちらはまずミサイル攻撃に移る。ここでミサイルは必ず5〜6連射し、纏めて命中させ大ダメージを与えておきたい。アグリオスの一番武装には必ずアルゴンビームガンを選び、徹底的に遠距離戦を挑む。しかしこれでは撃破に要する火力がまるで足りていないので、ロケット弾で勝負を賭ける。障害物に隠れつつゲリラのように近付くか、あるいは敵の接近を待ち、ほんの一瞬訪れる接敵のチャンスに、6発×2斉射のロケット弾を渾身の念を籠めて浴びせかけるべし。これが成功すれば勝負は決まる。ただし、やはり事前にある程度のダメージは与えておくこと。エッグノッグ側に少しでも攻撃の機会を与えてしまうと、瞬く間にグレネードで焼き尽くされるからだ。
この敵だけはほとんど運ゲーの様相を呈している。

◆六番機:ジェイラー
開幕直後にバラ撒いて来るロケット弾の雨霰に驚かされるが、これさえ凌げば後は恐ろしくも何ともない敵。とりあえずミサイルでダメージを与え、敵の接近を待ってロケット弾で焼いて、後はショットガンでトドメを刺す。シールドのせいでかなり頑丈な機体であり、かなりの弾丸を撃ち込まないと撃破できないが、それでも先程のエッグノッグとは比較にもならない弱さ。

◆七番機:ノーランダー
微妙に嫌な敵。というかビジュアルもそうだが、何よりその動きが気持ち悪い。
この敵との戦闘では、彼我の距離に応じた武装の選択が重要となる。
遠距離から投げ込んでくる、炸裂して子弾をバラ撒く変な手榴弾に幻惑されるが、これに怯んではならない。まず射撃時発熱量の低いタングステン徹甲弾でノーランダーの動きを制限し(これでも敵は器用に近付いて来る)、ショットガンの射程内に入れば、これで更にノーランダーの耐久値を削る。そしてノーランダーが一気に格闘戦へと移行し、躍り上がって懐へと飛び込んで来たら、こちらは武装をロケットに変更、その鼻っ面に6連射×2斉射のブラックパンサーをお見舞いしてやろう。上手くクリーンヒットすればそれだけで致命傷が与えられ、そうでなくとも後は少々の射撃で片が付く筈だ。

◆八番機:ラスティネール
何故この位置に居るのかすら分からない、ただの産廃。
開幕からミサイルを連射、ミサイルが尽きたらタングステン徹甲弾を連射しつつ突撃、接近したらショットガンでタコ殴りにする。これだけ。
敵の拡散弾は攻撃範囲が安定しない武器なので、よっぽど運が悪くない限りは纏めて被弾することはない。よって、まるで脅威にならないだろう。一定距離に近付くことで撒かれて来る機雷だけは警戒すべき、あまり近付き過ぎないように。
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