第17章 章タイトル忘れた
実の所けっこう良い人だった裏の世界の実力者のバアサンを襲撃した後、
彼女を消す為に現れたらしき、新型OKEアビスパとの戦闘に入る。
「火力と機動性のバランスが良い飛行型」との触れ込みの機体だが、シナリオモードでのアビスパは十分にその機体性能を発揮していない。機雷に拡散弾などの対空装備を充実させたOKEならば、そう易々と敗北する事はない筈だ。ただ大型ミサイルを保持しているので、耐爆発装甲は欲しい。
第18章 機械の本分
シナリオ上でヒゲのオッサンを保護し、軍から警察に貸与されたという新型OKEとの戦闘に入る。敵は高機動を誇る新鋭車両型OKE「ゲイザー」これも三分間逃げ切りのミッションだが、敵はショットガンとアサルトを合わせ持ち、装甲も100mmと充実しているので、相手をするだけこちらも疲弊させられる。徹底的に無視を決め込みたいところだ。
飛行型で逃げ切るには荷の重い相手なので、とりあえずアングリフ等の硬くて速い奴を使い、外周ダッシュで三分間の時間稼ぎを狙う。武器はアルゴンビームガンを0発搭載で重量を削減し、100mm装甲と耐徹甲装甲を装備。また敵のゲイザーは対地地雷としてミサイル散布型地雷「ベヒーモス」を持っている。これの対策として、アングリフの第三武器にはフライングデコイを持たせる。OPパーツには機体修復装置を二つ以上装備。
で、外周ダッシュのプログラムを組むのだが、これは回避に気を使わなくてもよい。
敵を自機の右側か左側に捉えながら、とにかく前進をひたすら行わせる、あとはエリア外を認識して旋回を実行させたり、周囲のミサイルに反応してフライングデコイを飛ばす等のプログラムを組めばOK。
第19章 新たなる決意
前半の敵は強力な武装を施されたOKEの、地上機、空中機の混成部隊。ノーランダー、アングリフ、チャーイカがその構成で、地上機の二機はともかくとして、回避性能の高いチャーイカをどう落とすかが問題。三分以内に撃破できなければ、こちら側の敗北になるからだ。
自軍の三機にそれぞれチャーイカへの対応策を組み込むよりか、地上戦の得意な機体を二機、空中機を落とす事に特化した一機をそれぞれチームに編成した方が効率が良い。その場合、飛行型対策の一機を開始早々に落とされないように。ノーランダーに噛まれるのを警戒して、遠距離から弾をバラ撒く機体が欲しい。
19章後半戦。
ここでも新型OKEとして、重火力のホバー型「グレイブストーン」三機が出現する。こいつは中〜近距離使用の装備をしており、遠距離での回避プログラムがかなり甘い。前線に囮となるOKEを置き、その後方からカノンを積んだアラクネー等で狙撃を繰り返せば楽勝で沈む。
第20章 命、背いて
まずマザー・グース突入前に警備部隊と戦闘に入る。馬上槍と盾を担いだ、まるでケンタウロスみたいな格好いいデザインがとっても素敵なケイローンさんが三機も現れます。初っ端からジャミングチャフを撃って来るので、突撃機と後方支援機を分断されないよう注意。あと、このミッションで必須となるのが、追加装甲として装備できる「電撃装甲」。ケイローンさんのダメージ源は、長大な馬上槍を使ってのとっつき格闘(多段ヒットすると2000くらいダメージを貰う事がある)なので、これの大幅な弱体化を強いれる電撃装甲を使わない手はない。逆に言えばケイローンさんは格闘が無ければほぼデクノボウと化すので、これさえあれば苦戦をする事はないだろう。
最終ミッションに控えているのが、強力な大型OKE「ニーズヘッグ」。一応ホバー型に属するようだが、そのスタイルは既存のOKEどれとも一線を画している。やたら硬いし機動性も高いしで、ボスらしく基本性能は非常に高いOKEだったが、やはり脅威となる武器は判定の強い格闘ぐらいのもの。突撃車両のバジリスクを組んでみたら、ロケットとショットガンの飽和火力による弾幕射撃で瞬殺してしまったので、これの強みを観察できる機会は殆ど無かった。二脚や飛行型など、軽量級で挑むと恐らく苦戦するのではないか。
2010年11月22日
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