
キーボードのフォントが剥離して、もう随分と時間が経つ。特に"U","I","O","H","K","N","M"などの剥がれが激しく、だいたい慣れでカバーするにしても、要所要所で不便を味わっていた。応急処置として、インデックスの糊の部分を切り取り、位置に応じた文字を書いてキーに張り付けるといった不逞な事をしていたのだが、流石に罰が当たったのか、インデックスの糊がねっとりと指に絡んで来たりして本当に残念な気分を味わわされていた。今日の昼過ぎあたりに土浦のイオンへ出掛け、新しいキーボードを買って来たが、まだ据え付けていないでいる。それも、せめて書きかけの小説を仕上げてから新調しようと目論んでの事なのだけれど、日常のパートは順調に進んでも、肝心の成人向けパートの場面でどうしてか、指が働いてくれないのだった。……うん、なんかもう、無理だなぁ。という訳で、途上でもちゃんと体裁だけは成している作品を幾つか見繕い、短編集としてちゃっちゃと投稿して来ようと思います。
あと、膝サポーターと原付バイク用の手袋も買って来ました。カードのポイントが五割増しになるのは日曜日なのですが、やはり人間というもの一寸先は闇ですので、調子の良い日に動けるだけ動いておくべきです。
かなりの安物機体であちこちミッションに挑戦中。
AC初代当時の逆関節は、流石に4以降のネクストとはかなり設計思想というか、性能の方向性が違っている。耐実弾装甲とAPに優れ、ジャンプ高度が高く、待機時エネルギー消費が非常に少ない。反面エネルギー防御に劣り、自重も重く、機敏な機動は苦手な脚だった。
積載も少ないので極端な重武装や重装甲にはできないが、持ち前のエネルギー回復力を活かしてEN兵器の火力を存分に奮えるため、プラズマ武器腕などとの相性が良い点は非常に魅力的な気がしたものである。
価格が安い割に、ミッションで使う分には十分な性能を持っている点も素敵。序盤のミッションでは引っ張りだこです。ミッションにおける報酬がまるで雀の涙しかないのが名物であるアーマードコアにおいて、価格が安いというのはそれだけで大きなアドバンテージでした。

まぁ、かつてあっちの世界では、一つの大きなイベントが進行中だったのです。隊の北方面班は物資の輸送を目的とした任務を負い、同時並行的に目標物の探索をこなすという雰囲気で進むそうだったので、そうした事を踏まえて、雪山に埋もれる遺跡というイベント内イベントを画策していたのです。もう当分はPBCに関わる機会も無いと思うので、ここにちょっとその残骸を晒しておこうと思います。