2015年07月12日

20150712 Recovery Completion


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昼下がりの青空、雲塊の流れ。

あれから金曜の午前中、死にそうになりながら昔馴染みの内科病院へ赴いたところ、抗生物質を処方してもらえました。早速食後に一錠飲んでみたのですが、これの効き目が凄いったらないですね!あっという間に著しい喉の腫れが引っ込みまして、流動食や唾を嚥下するのさえ激痛が走っていた喉の痛みが嘘のように晴れ消え去ってしまいました。現状ほぼ完全に快復しているような感がいたします。後発医薬品なのでお値段も助かりますし、お陰さまで月曜朝までの夜勤も難なくこなせそうです。かがくのちからって すげー!

怖い話がめちゃくちゃ苦手なんで未だにきさらぎ駅のお話全く目を通していないんですよね。



主にTwitterにて古くから交流を続けております、きぃ女史の描かれましたアイコンイラストになります。いつもめっちゃ可愛いイラストを誠にありがとうございます。ゾンドらしいぽやぽやした無表情がとっても素敵です。
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2013年03月30日

20130330 Around

先日28日、午後の7:45分に家を出まして、勤務を終えて帰宅したのが昨日29日の12:30分くらいでした。一体どんだけ働いたのやら、こんなに長い時間を職場で過ごしたのは生まれて初めてです。例のコンテストで優勝を果たしたのが切欠で、職場でとある役職を貰いまして、今後は月に一度くらいのペースで今回のような残業や、あるいは休日出勤を強いられるようになりそうです。というかなるようです。
こうして仕事量と責任ばかり増える割に、貰える給料は上がる気配がさっぱりございません。そりゃドンドコと人が辞めてくわけだわー……。随分と昔には「給料安いからアルバイトしたいなー」とかも言っていましたが、まるで時間の余裕がございません。正直ここへ更にアルバイトなんか差し込んだら冗談抜きで身体を壊しますね。大人しく自分の肉体を労わることを優先させようと思います。

この歳になるとあまり大した出来事でもなく、単なる人生の小さな節目でしかないというような半ば遠い目をしたナゲヤリな感覚ですが、とうとう昨日29日に新しい誕生日を迎えました。この時期には毎年のように鬱の具合が酷いことになっているのですけれども、今年に限ってはなぜだか非常にメンタルが安定しています。何でしょうね、というか鬱病自体もそこそこ改善の兆しが見えますし、統合失調症、不眠症と並行して一生付き合うつもりだったこの病気ですけれども、長期間の投薬治療の成果がじわじわ出始めているのでしょうか。
そういう訳でして、特にTwitterの方で仲良くさせて頂いている各方面から、お祝いのイラストを拝領しております。ご本人様に許諾を貰い、こちらに転載させて頂く運びとなりました。

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オジョさん"@OJOYAMA"から頂きましたお祝いイラストです。
こんなに真剣で一生懸命なドヤ顔をしたのり夫に祝われると、喜びよりも先に軽い感動と切なさを覚えてしまいます。「お前、そんな表情もできるのか…!」みたいな具合で。彼は普段痛々しい仏頂面しかしていないような印象があるものですから。相変わらずバンダ高校の制服が無闇矢鱈と似合っていますが、とりあえず抱き締めて頭を撫でてそのまま離したくないですね。ほっぺたの生クリームは指先で掬い取るタイプです。オジョさんには何かある度にお年賀状やらクリスマスカードやらをお贈りしていますが、どうかご迷惑でなければ、今後とも変わらぬお付き合いをよろしくお願いします。

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宮さん@yamiteacherからのお祝いイラスト、ゾンドですね。
ゾンドに着せているのがメイド衣装だなんて、宮さんホント流石です、俺の好みをよく熟知しておられます。というかまあ何ですね、はしたないのでそこの股布はスカートの中にお仕舞いなさい!とか一発頬を平手で打って叱りつけたくなりますが、自分の内心としましては眼福そのものです、誠にありがとうございます。ちょっと自分の置かれている状況をよく分かっていないらしき、無表情というかボンヤリ顔が大変喜ばしいです。
余談というか宣伝というかになりますが、宮さんには過去に自分の小説キャラのイラストも描いて頂いております。エピローグの中の一コマですが、あの子が笑顔でいられる環境になったということで、感慨深い一枚です。
捧げ物 | 宮 [pixiv]

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モゥちゃん@moox2_milkから頂きました、自分のバージョンのゾンドですね、いつもありがとうございます!
モゥちゃんには自分の小説の挿絵も沢山描いて貰えてまして、有難いやら嬉しいやらで本当に感謝しています。こうしたお誕生日やお年賀状、ブログのn周年の際など、そうした節目節目が訪れるたびにイラストを頂いたりと、モゥちゃんと長いお付き合いの中では色んな思い出がありました。相変わらずの半目が実にゾンドらしいといいますか、性格がよく出ていると思います。モゥちゃんいつもありがとうございます、これからも宜しくお願いしますねー!

(R-18作品なのでワンクッション置いてあります。ご自分の行動に責任の持てる方のみ閲覧ください。)
まさきちさん@sora_hackからのお誕生日祝いイラストです。
どこか遠い場所から売られてきた奴隷の男の子ですね!いつも素敵に可愛い薄幸な男の子を描いて下さいまして、まさきちさんには足を向けて寝られないこと深刻です。黒髪おかっぱは正義ですよ正義。仰られるとおり鬼畜展開は大好きですが、それには但し書きが必要でして、男の子は最後に必ず幸せにならなければならないのです!!という訳で、この子はなるべくお安く買い上げて徹底的に愛情を注いで養育させて頂きます。一生掛けて幸せにしてやんよオラァ!!

四十にして惑わずという言葉があるのだから、とりあえず三十九歳くらいまでは人生に迷走してても当たり前というわけか。がんばろう。
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2013年03月06日

20130306 stories of one's past

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荒川沖駅の日没。
何年か前に通り魔の出現した場所から。 

恐ろしく久しぶりにバージェス墓標群のログを引っ張り出して来まして、ゾンドのキャラページに掲載しようとはしたのですが、ログを読み進めるうちあまりの恥ずかしさにだんだんと顔から火が出てまいりまして、そのままブラウザを閉じてしまいました。読みたくない……というか、当時に犯した黒歴史がどんどん脳裏に次から次へと浮かんでまいりまして、まったくもう読めたものじゃありませんでした。大昔の自分の過去ログは本当に恥ずかしいです。
そうですねえ、これも昔話になりますが、峠の隊長さまには酷い事ばかりしていた覚えがあります。当時の自分は(いや、今でもそうですが)本当に幼稚で子供で情緒不安定で、つまらない下らない事をやたらと気にして癇癪を起こして、隊長に八つ当たりばかりしていましたねえ。最初の頃こそまだまともに付き合えていたのですが、終盤ともなるともうすっかり信頼を失っていたものです。まったく自分が嫌になります。
まあそういう感じで、バジェ(この字面もまた懐かしいこと)のログはゾンドのキャラページに載せることはすっかり諦めたのですが、こっちの記事の方からひっそりとリンクを貼っておこうと思います。

PBC”HIGHLAND FORTRESS 峠の要塞” BBSイベントログ ”バージェス墓標群”
バージェス墓標群.01
イベントあいさつ 〜 第零章 ミッションブリーフィング 〜 第一章 BP-01無人戦線

バージェス墓標群.02
GP-02補給ポイント出発 〜 レッドライン走破、RP-03到達 〜ゼフィユ兵との接触、DT-04到達

バージェス墓標群.03
DT-04垂直坑道、メイカー戦

バージェス墓標群.04
地底湖、補給ポイント

バージェス墓標群.05
地底湖、星空

バージェス墓標群.06
オリジン戦

バージェス墓標群.07
カタパルト 〜 オリジン撃破

バージェス墓標群.08
イベント終了

古いPCがとうとう立ち上がらなくなってしまいました。困るかと言えばわりと困らないこともないのです。色々と不便とはいえ、けっこう重宝していましたので。

工場内における基本作業のコンテストで優勝してまいりまして、先日それの表彰式がありました。今日は会社の方の表彰式だそうで、後日また今度は工場での表彰式があるそうです。合同でやりゃいいのにちょっと変な話ですね。そういえば優勝賞金もきちんと頂いて来ました。偉い人いっぱいの場で一席スピーチぶってこいとか言われて、しどろもどろになりながら喋ったら一同に大爆笑されました。もういや……。こういう出来事に遭遇すると本当に家に引き篭もりたくなります。なんだか、想像していた状況より遥かに大事になってしまいまして、自分としましても動揺しています。推移によっては本社に呼ばれてまた表彰か何かあるらしく、優勝するってそこまで凄い事だったのかと一人で困った顔をしています。

阿見町にありますプレミアムアウトレットにて、ラルフローレンのタオルケットを小売希望価格の半額で購入できました。一万近い値段をその半分の5k円くらいですね。今まで使っていたお古のタオルケットより遥かに寝心地が良いの何のって、これを使うと実にスッキリ朝に起きられるのです。

あーあ、明日から日曜まで延々と仕事かー、ひたすらに憂鬱です。もう本格的にヒキコモリかニートになりたくなってきました。中途半端にマスタートレーナーになっちゃったもんですから辞めるに辞められないですけれども。目の前の仕事しか能が無い、総合的に見てまるで仕事のできない俺は皆の足を引っ張ってばかりで、本当に肩身が狭くて毎日毎日泣きそうになりながら仕事をしています。
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2011年11月16日

20111116 ブログバトン【オリキャラ編】

ブログでバトンを回す経験というのは全く初めてなのですが、pixivやtwitterの方で仲良くさせて頂いている@moox2_milkさんから有り難い出番を頂きましたので、せっかくですからこの機会に挑戦してみようと思います。

●名前
TRBRCHDM、宇治 忠孝、HumankindXXX、など。

●バトン回す5人
pixivのマイピクという出番で回って来ましたので、俺もそれに倣いまして、pixivで良くして頂いている親しい方々に回そうと思います。
▼宮さん ▼souさん ▼まさきちさん ▼らよいどさん ▼88さん

●この中で一番に知り合った方は?
そうですね、ちょっと考え込むくらいにはなかなか思い出すのが難しい質問なのですが、メッセージ欄を眺めてみたところ、2009年の4月頃にまさきちさんとマイピクになっていた様子ですので、まさきちさんと出会ったのが恐らく一番早いかと存じます。

●5色で例えると
▼宮さん(amethyst #a674b0 C:40 M:60 Y:0 K:0)
ブログやイラストを拝見していますと、どこか奥深い、表面的は爽やかなのに、なぜか心の深くまで染み込んでゆくような物語を味わわされます。爽やかながらも深く印象の残る、それでいて気品のある色としてアメシストを選びました。
▼souさん(lapis lazuli #3d62ad C:80 M:60 Y:0 K:0)
なぜかセーラー服の印象が強いのは、家鴨さんからの連想でしょうか。ごく淡いセーラーカラーから着想した色ですが、この方にはやはり若干くすんだようなブルーが似合うような気がします。家鴨さんのセーラーは到底ラピスラズリと言うには難しい色調ですが、自分の脳内フィルターということで!
▼まさきちさん(forest green #258c6d C:70 M:0 Y:55 K:33)
ワンレン髪の男の子がとても印象的で、その頃からずうっとあの子が、自分にとってのまさきちさんのイメージです。あとはロビン君のマントの色ですね!フォレストグリーンという、森林や真夏の青葉のような、深い緑が似合うような、そんな気がするのです。
▼らよいどさん(bougainvillaea #ea607c C:0 M:75 Y:30 K:0)
なぜか彼女にはピンク系、特に赤の割合の強いピンクといったイメージがあります。何でかは良く分からないのですが、出会った当初にpixivで基山ヒロトのイラストをよく眺めていたからでしょうか、彼の髪色とブーゲンビリアはだいぶ違いますが。そこから転化して「私イメージするポケモンは?」というRTで流れて来た質問に「トサキント」とリプライを返したりと、なぜかピンク系のイメージが強くなっていたのだと思います。
▼88さん(steel grey #736d71 C:3 M:10 Y:0 K:68)
pixivではいつも小説関連でお世話になっております、88さんとは某掲示板からの長いお付き合いです。少年ヒーローモノの小説をメインに活動しておられますが、この色からイメージするのは彼らの拠点である基地ですね。無機質で硬質な大規模施設というモチーフは個人的に大好きな物なので、彼らが活躍する背景風景にはよく着目しています。勿論メインのお色気シーンも大好物ですが!

●この5名と今後どうしていきたいですか?
いままで通り、だらだらと緊張感なく、和やかに緩やかに過ごして行きたいですね。きりきりと激しく高め合う関係、切磋琢磨とかはちょっとどころでなく苦手なので、リアルでの疲弊や摩耗を癒してくれるような、そんな関係で行きたいと思います。

●嫌いな食べ物飲み物
けっこう何でも食べたり飲んだりしますので、はっきり嫌いと言える飲食物はあまり脳裏に浮かびません。ですが、そうですね、最近は乳製品を飲食するとお腹を下したり、酷い吐き気に襲われるようになりました。ヨーグルトなどは昔からの好物でしたし、味自体は大好きなのですが、こういった理由から最近は食べられません。

●お気に入りの場所
近所にいくつか、季節によって素敵な写真を撮れる場所を幾つか知っていますが、それは質問の趣旨と違うのかな?とりあえず自室ってことでひとつ!

●もし一億円貰ったら何に使う?
えーっと、二千万は預金して、五千万は資産運用に充てて、残りの三千万は家やら何やらの修理に使いたいと思います。東日本大震災のせいで、家の基礎やら石垣、屋根瓦などに少なくないダメージを受けているので…。とはいえ他の地域のたくさんの家も大きくダメージを受けているらしく、修理修繕を頼んでいる大工さんが今年は激務な様子ですので、いくらお金があっても人手が足りていないと聞きます。お金があっても解決しない問題って、いっぱいあるんですね。

●好きなアーティストは誰ですか>
星野康太
福井健一郎
U-F SEQUENCER
zuntata
など

●飼ってるペットがいたらその名前を
ねこ
実は特に名前を付けていません。貰って来る前の家で呼ばれていた名前は「チャコ」と言うらしいですが、我が家では家族それぞれがてんで好き放題に呼んでいます。例として、「にゃん」「みーこ」「チャンプル」「ネココ」とか、その場その場の思い付きで呼んでますね。

● 座右の銘を教えて下さい。
うーん、そうしたものは考えたこともないです……。しいて挙げれば、「真摯・誠実」でしょうか。

●一番好き(大切でも可)な持ちキャラは誰で、一言で言うとどんな奴?
長年に亘ってゾンドというキャラを育てていますが、PBCから離れて随分と経つので、最近めっきり出番がないですね。確か俺が高校生くらいの頃、それくらいの昔に作ったキャラでした。当初は人型ですらなく、基本的に不定形で、不安定な球体をしたモンスター系の奴だった覚えがあります。宇宙から飛来したちょっと不思議な生命体であるなど、根本的なテーマはほぼ変わらないですが、性格は二転三転を続け、今の性格が定着したのはハイランドに入隊して暫く経ったあとのことです。…一言で済んでなかった!

●今一番欲しいものは?
うーん、特に欲しいモノというものでもないのですが、一人でゆっくりネット環境のあるパソコンの使える部屋が欲しいです。それが叶えばきっと創作活動も捗るのですが、前述の通りに大工さんが多忙でもありますし、きっとお金があっても無理ですね。

●自分の持ちキャラの中で一番お付き合いしたいキャラと、逆にお付き合いしたくないキャラは誰?
お付き合いは無理だね!!

●部活動は何部に入ってましたか?
中学の頃は水泳部でした。成績は部の中でもミソッカスでしたし、正直あまり良い思い出はないのですが、当時から泳ぐのだけは好きでした。今でも年に一度か二度ほどは、近隣の市民プールへ泳ぎに行きます。

●オリキャラの中で一番音痴なのは誰ですか?
ゾンドは歌唱の技法も知識も何も知らないので、恐らくあれもそこそこに音痴なのだと思います。歌う時は必死に歌うけれど、きっと平均より上手く歌うことはないでしょう。

● 何かオススメというものはありますか?(なんでも可です)
フランチャイズのサンドイッチ店、SUBWAYというファストフードがなかなか良いかんじです。今は"得サブ"というキャンペーン中で、けっこうな量の美味しいサンドイッチを日替わりで一種、¥290で味わうことができます。特にBLTが好きですね。ベーコンとレタスとトマトの味わいはバランスが良くて、自分の中では一番好きなメニューです。

●絶体絶命の状況です。この状況を回避するためにオリキャラの誰を召喚しますか?
ゾンドあたりでしょうけれど、むしろ状況によっては、ギュンターあたりの方がよほど頼りになるかもしれません。

●作業中に聞いてる曲は?(何曲でも可)
作業中に音楽を聴くことはほとんどないですね。集中することができなくなるので、部屋は全くの無音が好きです。外が五月蠅いのにも神経質なので、製作に携わる時間は夕方以降、夜の時間帯が多いです。

デザイン教えて下さいバトン
IMG_000191.jpg
指定:ゾンド【http://tryx-quad.sakura.ne.jp/zond.html

01.【ゾンド】のテーマカラー、目の色、髪の色、その他特徴的な外見があれば教えてください
テーマカラー:■
目の色:
髪の色:
その他特徴:アクセサリーなどとは無縁ですね。自分を着飾りません。
テーマカラーは真っ黒なのですが、目の色と髪の色については完全な黒じゃないのが拘りです。光を反射すると仄かな藍色、薄い青色がかって見えるくらいのブルーさ加減。

02.【ゾンド】の年齢、身長、体重、体格などを教えてください。
外見年齢:15ほど
155cm/45kg、華奢め。

03.【ゾンド】を描く上で「ここの特徴押えると【ゾンド】っぽく見える!」というポイント
す、すいませんわかりません!ってコレ、絵師さん向けの質問だったのかも!

04.【ゾンド】のパーツごとの特徴がありましたら教えてください
おかっぱだけど髪はややぼさ気味です。すっきり整っていてもそれらしいですが。
無表情というより、どこかぼんやりしています。

05.【ゾンド】の衣装デザインについて語ってください
話を逸らしますが、グラン・デール要塞で巫女服着せるのが夢でした。
でもそんな要塞じゃないらしいので、涙を飲んで止めときました。

06.【ゾンド】の持つアイテム、武器、小物等ありましたら語ってください
大昔のPBCでは生活用のナイフくらいは武器を持っていましたが、ハイランドではそれすら持っていません。買い物が下手なので酷い品質の物ばかりを調達していますが、たまに筆記用具や教本を大人の方々から貰えるので、そうした物品は非常に大切にしています。一度クリスマスにクワガタの玩具を貰いましたが、あれを何とか再登場させたかったものです。

07.【ゾンド】を描く上で意識してることは何ですか?
色のバランスと体型でしょうか。というかそれ以外は俺の技術力が足りず、あまり弄れないので。

08.【ゾンド】というキャラ、及びそのデザインができるまでの経緯、初期からの変化等を語ってください。
きちんとした人間型になったのはたしか2001年かそれくらいの頃なので、今からほぼ10年前ですね。というと、やはり俺が高校生くらいの頃に基本的なデザインが完成したのだと思います。性格はかなりの紆余曲折があり、今のような性格が定着したのはほぼ最近、ハイランドでも中期の頃です。昔は普通の小賢しい少年気質だった頃や、あるいは本当に意味不明な電波キャラだった事もあります。

09.「【ゾンド】を描いてみよう!!描いていいですか!?」という方が今画面の前にいる!!と仮定して、何かメッセージを
ありがとうございます。申し出を下さって、とても嬉しいです。完成を今から楽しみにさせて頂きますが、どうかご無理はせずに、のびのびと描いて下さい。

10.デザインが知りたい方に、お一人つき1キャラずつ回してください。
オリキャラ持ちの方には、最近めっきり交流をしなくなってしまいました。PBCのご縁もぷっつりと途切れてしまいましたし、このご質問はまた後ほどお答えしようと思います。
posted by TRBRCHDM at 21:34| Comment(4) | TrackBack(0) | オリキャラについて

2011年09月08日

20110908 PBC『HIGHLAND FORTRESS 峠の要塞』にて、はじまりの地レノバ要塞の人々

とはいえ、もう当時のログなんて一欠けらも残っていないので、この文章はあくまでも俺の受けた印象、今でも残っているイメージと記憶を頼りに書き上げたものに過ぎません。
そういえば、ハイランドに始めて来た頃って、具体的にどれくらい昔になるんだろう。過去ログとかを漁ってみたけれども、何か手掛かりになりそうな物は全く見当たらなかったので、具体的な日時は結局さっぱり分からないのでした。記録に残っている一番古い日付を見てみると、それは2005年の8月02日なのだけれど、それから遡る事一ヵ月か二ヶ月以上の昔には、とっくに活動していたような記憶があります。しかしながら、これもやっぱり曖昧なのです。ある資料の中では、2009年の7月9日にハイランド四周年記念を祝っていたので、それから考えると、2005年の7月9日が開国になるのかな?ちょっと良く分からないけれど、ここら辺が一番説得力のある時間帯だと思います。

レノバ要塞の頃はもうやっぱり、普段あの頃のハイランドとはまるっきり様子が違っていたのです。内部施設の様子もそうだし、当たり前の事ですがメンツもですね。何より違うのは雰囲気というか、国の空気であって、みんなと遊んでいたメインの時間よりも、もっとまったりとまろやかで、まるで全体が霧に包まれたような、一日を通して夜に浮かぶ街灯や蝋燭の灯火の下で遊んでいたような、時間の流れもとろとろと曖昧でしたし、とにかく全てがぼんやりと薄くまどろんでいて、ガッチリとしたファンタジーというよりも、ふと立ち寄った書庫で見付けた古い書物に書き遺された、ページの端々がぼろける古代の世界といった空気の中で、数日に一度ほどのペースに沿って、もぞもぞと動いていたものです。
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戦争における後方支援部隊といっても、まぁ編成されて間も無かった頃ですし、戦いの中で生まれた信頼関係というものとも遠かったですね。新しい学校や共同体に入って、みんな親切で明るくて優しくしてくれるけれども、内心ではどんな事を考えているか全然わからなくって、性格やそういった細々とした事を、手探りで知って行くようなそんな時間の中でみんな過ごしていて、だけれどやっぱりその中でも、前へ前へと出てみんなを引っ張って行く様な、そんな人々は確かに居たのです。

もう名前は忘れちゃったけれども、当時あのころヴィッツ隊長を含めた峠家三人衆の他にも、貴族出身の方が一人だけ居たのです。長剣を扱う、若い男性の戦闘員でしたね。チャットで使っていたカラーはライムグリーン。それと、PLさんは違うけれども、その方の乳兄弟、親友という設定のもう一人の男性、こちらは弓を武器とする後衛さんでした。こちらの方はイエローだった覚えがあります。
貴族のお兄さんは、これだけはよく覚えているのですけれど、ペットというか相棒に、子犬を連れていたのです。名前を『チムリ』と言います。子犬というか見た目はまんま子犬なんですけれど、実は犬じゃなくて犬っぽいだけの魔獣らしいですが。そんで主人に甘噛みしたり引っ掻いたりで「いたいよぉ!!やめてよぉ!!」とか言わせていて非常に笑わせていただきました。乳兄弟の人の思い出は残念ながら殆どないのですが、二人して仲が良くって、いつも一緒に居たような、そんなコンビでした。実は中の人は峠家さんのリアル知人だったらしいですが、レノバ要塞の早々に姿を消してしまっていました。また、後述するストラ隊長も、リアルでかネットでかは不明ですが、峠家さんとは長い付き合いの人だったようです。

要塞待機部隊の編成当時、オッサン要員にはたったの二人しか人員がいなかったのです。その一人がアルベルトさんで、彼はまだしも中盤あたりまでは在籍してくれていたのですが、もう一人のストラ隊長は、やや短期間の活動でした。ただ、彼のことをよく覚えているハイランダーは多いと思うのです。巨人族の血を引く(と噂されている)身長2mを越す筋肉質の巨漢で、片目を失って眼帯をしている事から、サイクロプスのモチーフを連想されて非常に格好良かったです。フルネームを『ストラクツァ・M・ガンツォ』といいますが、字面もコワモテって感じですねー。彼は待機部隊に同行した『エクセルド護衛部隊』の隊長で、戦力的にも隊の精神的にも、とにかく主力といった格好で、チャットにおいても精力的に活動されていました。実際にチャットやBBSでも、手慣れた気さくな余裕のある雰囲気で、年長者としてよく隊の皆を指導、監督していた様子をよく覚えています。

初期のチャットで彼と双壁とも呼べそうなのは、初代エノル族のキリクさんですね。フルネームは『キリク・レ・エノル』で、民族衣装らしき装飾の多い、独特な装いをしていました。後のエノル族であるカルミナさんとはまるっきり雰囲気が違っていまして、長身で彫りの深いながら中性的な顔立ちに、きっぷのよい武骨で、断定的な口調が格好良かったです。プロフィールでは中性でしたが、むしろまるっきり男性的な人でした。PLさんはむしろ物腰穏やかで柔らかい雰囲気の人でしたが、結局最後まで、男性か女性かは分かりませんでしたね。配置は前衛で、ストラ隊長と同じく槍を手に闘う武人でした。こうして思えば、最初の編成では主に長物を用いて戦う人が多かった気がします。

ハイランドを全期間を通して珍しい種族だった、エミリエ・レバノさんという方がいました。まるでゴーレムのような岩石質の肉体を持ち、戦斧で戦う小柄でしなやかな前衛戦闘員で、女性ながらもその辛辣な弁舌が鮮やかだった人です。女王様気質と言うのでしょうか?肌はまるで大理石のように美しいそうで、まるで古代の人物像彫刻のようなイメージを抱いたものです。要塞待機部隊に所属していました。ブルーの瞳とボブに切りそろえた髪が、それはもう素敵だったものです。

初代傭兵部隊隊長には、アーネスト・フィンコリーという方が就任していました。これがまた不思議なほど後の隊長代行ルーイさんに似た雰囲気の方で、長髪の長身に剣を扱う前衛切り込み隊長という、多くの共通点がありました。ただ、アーネストさんの髪色は艶の深いコバルトブルーで、衣装も主に青で統一していた覚えがあります。また、扱う剣もルーイさんほど大型のものではなかったですね、体格としてもガッチリめで、肩幅も広く、より戦士然としたひとでした。彼は着任早々に姿を消してしまいましたが、微かに残るチャットでの記憶を掘り起こしますと、口調はおおらかで穏やかなものだった覚えがあります。

また、開国当時から最後期まで活躍した人々には、シィアさんやケッツァさんが居られます。なんというか、彼女らはまるっきり雰囲気やロールの空気感が変わりませんね!俺なんて酷いくらいにロールの傾向が変遷しているのに、きっと既に確立したスタイルでチャットをしていたのだと思います。

今日に思い出した出来事はここまで。
また後ほどに、何かありましたら再び書き綴ろうと思います。
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2011年05月02日

20110502 後輩について

ここで言う『後輩』っていうのは、俺がぼちぼち書いていた小説に出て来るヒロイン格のキャラのことです。もう先月の二十八日のことになりますが、pixivのマイピクであるさんに、あの子のイラストを描いて頂けました。(※宮さんのHPはこちらです。■恋愛ジャンク

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華奢で白くて、肉付きのない薄い胸、鎖骨や肩の骨格はまったく男の子だけれども、白いワンピースと麦わら帽子の似合う、こんなに綺麗で可愛い子に描いて下さって、感無量です。
親馬鹿なようで申し訳ないのですが、あの二人は自分としましても、とても大好きなキャラクターですので、こうして皆様に愛されて頂けると、まるで自分のことのように喜んでしまうのです。
宮さんをはじめ、多くの方の心に残る作品を書き上げたことで、自分の中でも一つのマイルストーンを残せましたし、何より、彼らに自分の思いを乗せることで、過去の記憶や今の辛さを肩代わりして貰うこともできました。
なんだかマトモな文章が頭に浮かばないので、ここいらへん自分のメッセージからの転載なんですけれども。文章書きとしては失格ですね……。
ちなみに、第八話「あなたと、そして、これからのこと」の挿絵として使わせて貰っております。
実のところ、この子にも先輩にも、ちゃんとした名前を考えてあるのですが、人名を付けるのがなんだか苦手というかしっくり来ないというか、自分の中で納得が行かないので、今のままで十分なのです。

とりあえず頭の中で新作の構想を練っているのですが、どうしても過去の作品と似たり寄ったりな設定や展開になってしまいます。まだまだあの先輩後輩シリーズの中で、書き足りない部分が数多くあったという事を思い知らされますね。どうせならあのシリーズをもっと突き詰めたいとも思うのですが、似たような作品を何度も何度も修正するのは、せっかくこんな自分の作品を楽しんで下さっている皆様へ、あんまりな裏切り行為だと思うので、いまのところ全く手を着けていません。どこかにpixiv以外の小説投稿SNSなどがあれば、そちらに再投稿するのはアリかもしれませんけれども。

古いノートパソコンを親類から譲って貰えそうなので、意外と執筆活動の復帰は予想より前倒しできるかもしれません。
それでは、今日から工場のフル出勤開始です。ちょっと苦手な夜勤ですけれども、何とか薬と二人三脚しながら頑張ろうと思います。しかしながらやはり、不安は拭えないものですね。
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2011年04月28日

20110428 system_Zond

こちらにこの子のbotがあるのですが→@system_Zond

お知り合いの方々に幾つか、オリキャラのゾンドのイラストを描いて貰えました。掲載について伺ったところ快く許諾をして下さったので、こちらに転載させて頂きます。自分ではこうした真っ当な方面のイラストが描けないので、憧れですね。

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この子はもともとPBCサイト"HIGHLAND FORTRESS 峠の要塞"でのキャラクターだったのですが、このイラストを描いて下さったのは、そちらで知り合った無二の友人、ダンテPLさん(cakさん)です。いまはこちらのブログにて活動しておられます。■APOPTOSIS
"愛の司祭"を標榜する謎の多い人だったのです。ゾンドと同じように、あまり恵まれない幼少期を過ごしたためか、あるいは容姿や特徴などが似ていたせいか、そうした共通点から来る仲間意識なのか、お互いに傷を舐め合うような(失礼)友人だったような気がします。一回は同衾したりと不埒な関係に傾倒しかねなかったのですが、幸いにしてハイランドはあくまでも健全サイトですので、その夜には特に何もありませんでしたのです。
サイトの終盤には多くの人が離れて行き、彼もまたその一人でした。誰しにも問題はあったのですが、当時のことを思うと今でも多くの郷愁と、それに加えて大きな後悔が胸の内に押し寄せて来ます。「彼は部隊から離れるとき、お別れを言ったのかもしれません。」というのは、イラストを描いてくれたcakさんの弁です。きっとこの子は分かれを告げられた時、そのまま十五分くらいは言葉の意味が理解できず、その場で棒立ちでいたことでしょう。うっすらと理解ができ始めたその瞬間に駆け出して、息咳ききって要塞中を捜し回っても、彼の背中はどうしても、どこにも見付ける事はできなかった。そんな妄想をしたのでした。
また、ダンテCさんとリオCさんは現在、青年幼女夫婦として転生して、仲睦まじく日々を過ごしている様子です。そんなお二人のtwitterbotはこちらです→■リオ&ダンテ

285587039.jpg
それと、twitterで知り合ったシロタカさんが、ゾンドのアイコンを描いて下さいました。早速いまの本アカウントの方で使わせて頂いております。シロタカさんのシャープで力強く、スタイリッシュな主線の絵柄はいつ見ても惚れ惚れしますねー。
親の俺が言うのもナンですが、とてもかわいいです…
「ちょっとつかみにくそうな感じを出そうと思ったら、かなりぼんやぁーりした感じになってしまったっ!」というのが絵師さまの弁です。やっぱり、ゾンドのどことなくボンヤリした、つかみどころのなさそうな雰囲気は、誰にでも分かってしまうものなんでしょうか。自分で意識してそうした性格を出すように心掛けていたので、意図を汲んで頂けるのはとても嬉しいのです。

また、ブログの記事をあちこち整頓しています。いまのところ記事数が400件近くあるので、だんだんと記事ジャンルをより正確に細分化して行きたいですね。
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2011年01月24日

20110124 元ハイランダーたちへ 至急連絡乞う

"HIGHLAND FORTRESS ハイランド峠の要塞"というPBCサイトに集っていた皆さんに、至急連絡を乞います。特にこれといった切迫した理由はないけれど、強いて言えば、また皆さんのような親友に会いたいからです。俺という人間はリアルでも友人が少ないので、あんな風に夜通しおしゃべりしていた仲間たちと今更ぷっつり会えなくなるなんて、物凄く寂しいというか、辛い事なので、このメモを見て下さいました方は、Twitterやこのブログのコメント欄など、目に付く所ならどこでも構わないですので、何卒ご一報をお願いします。
現在、ディーPLさん、ビッツPLさん、リオPLさん、ルーイPLさん、ブラストPLさん、セレスPLさん、リゼPLさん、トーイPLさん、フィーPLさん、レギPLさん、アルツールPLさん、ゲルハルトPLさん(氏名順序不同)とは連絡がついておりますが、どうか他の方の消息も掴みたい一心です。どうかご協力をお願い致します。
また、ディーPLさんことよこたさんのブログサイトとリンクを設定しました。昔からこちらの方でひっきりなしにご迷惑をかけてしまっている方で、むしろちょっとお付き合いに引け目を感じているレベルですが、普段から快く反応を返してくれている心優しい方です。非常に美麗で感動的なイラストを描かれておられますし、プラモデル等も得意だそうで、永遠に自分の目標です。これからも宜しくお願い致します。
ぼんやり
No banner.

※(20110215、ルーイPLさんの所在を確認しました。)
※(20110317、ブラストPLさんの所在を確認、同日午後一時、セレスPLさんから連絡あり。)
※(20110318、リゼPLさんのご無事を確認しました。)
※(20110426、トーイPL&フィーPLの消息を確認しました。)
※(20110519、レギPLさんの消息を確認しました。)
※(20110613、アレンPLさんのご無事を確認しました。)
※(20120207、ケッツァPLさまのご無事を確認しました。)
※(20120813、アルツールPLさんの消息を確認しました。)
※(20121008、ゲルハルトPLさんのご無事を確認しました。)
※(20130430、カイン、ルルー、サリムPLさんのご消息を確認しました。)
※(20131204、ポストPLさんのご消息を確認しました。)

ちなみに各々方のTwitterアカウントですが、ディーPLさんは@yoyoyokota、ビッツPLさんは@kelbim_eden、リオPLさんは@xsuicidium(現行アカウントは@caksui)、ルーイPLさんは@Yuhki_Rey、ブラストPLさんは@Wingd_Dragon、セレスPLさんは@ilexyz、リゼPLさんは@EL_TY、トーイPLさんは@BlueBlueCrowで、こちらからフィーPLさんに連絡を取って貰えるそうです。それに加えまして、レギPLさんは@chestnut_betaにて連絡が取れます。また、@shige_gggがアレンPLさんのアカウントです。
加えまして、こちら@totolturezureがアルツールPLさん、@shin_stabscheがゲルハルトPLさん、@sisiodosi_01がカイン、ルルー、サリムPLさんのアカウントとなります。

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午前の四時頃に起きてしまったので、早朝ドライブとかにも行ってたりする。

シオマネキって食えるのかなー。

ある機会を得て、弱虫モンブランという曲をふと選んで聴いてみたところ、なかなかいい。VOCALOIDの曲を自発的に聴いたのはこれが初めてである。そういえば、GUMIという子には個人的な思い出があるのだった。初めて俺のCGイラストを動画内背景として使ってくれた曲が、謝謝P氏作曲、GUMIさんの"アンドロメダ☆クルージング"という曲だったからだ。
また、同じイラストからの繋がりで、楽師のchika(かめりあ)さんに、stepmaniaにおけるBMSのバナーイラストに採用して頂きました。

chikaさまにはこの度、このような光栄な機会を与えて下さいまして、誠に感謝しております。

10年来の悪夢に、今朝またしても遭遇した。やはり朝方には悪夢を見る事が多い。辛くはなく、むしろ懐かしみさえ感じる雰囲気と空気だった。叶うならば、またあそこに行きたい。
posted by TRBRCHDM at 05:54| Comment(24) | TrackBack(0) | オリキャラについて

2011年01月21日

20110121 相互リンク繋げました

お友達がブログを開設したので、ここでご紹介しようと思います。
「HIGHLAND FORTRESS 峠の要塞」というPBCサイトで知り合い、そこでとっても仲良くして頂いていたcakさんのサイトです。

PHOTOのカテゴリから閲覧できます風景写真がとても綺麗です。色合いが不思議だけれど、なにか処理をしてあるのですね。やっぱり俺は空の写真が好きです。雲の重厚さと空の青さがどこか幼少の時代のノスタルジーを掻き立てられて、しんみりした気分になります。

看板の子たちにも沢山の思い出があり、透明感のある絵がいつでも素敵です。
リオっつぁんはいつでも健気で真摯な子でした。責任感が強く実力もあり、更にビジュアルも大変イケてるので、部隊の隊長としてはこの上ない資質を持っていたと思います。部隊の後ろに構えて冷静に指示を配るタイプの指揮官が好きなのです。
今となっては頷ける思いですが、当時から不思議にゾンドとシンパシーが合うのか、ことあるごとに絡みに行った覚えがあります。ゾンドは単純に経験が未熟で世に疎く、リオさんはそもそも気高いので俗世に慣れ合わないといった風情がありました。
登場したかなりの序盤から彼女はどことなく少年ぽい立ち振る舞いで過ごしてらしたので、なんだか宝塚っぽかったですね。ロリっぽいのに非常に男前でした。ごちそうさまです。実はちゅっちゅとかしたり同衾とかも狙ってましたが、公共の場でいかがわしい行為をする踏ん切りがつかないまま、最後まで紳士的な関係であらざるを得ませんでした。

ダンテあんちゃんの所感ですが、最初に名簿に現れた時はまさかリオさんと同じPLだとは思いませんでした。彼女とは方向性が真逆のキャラクターですが、リオっつぁんと同じくなんだか一筋縄では行かなさそうな兄さんだったので、お話する時は身構えましたね。まぁ途中から親しくなってダラダラ甘えたりしてたんですけど、ひたすらに愛を向けるとちゃんと心から受け止めてくれる方です。
人前では男前で立派な方だったのですが、内面は非常に複雑な感情を持ち合わせていたようで、流石に取り扱い難易度が高かったのか、PLさんにはかなりの負担があったようです。
自分の語り口に納得が行かないと、どんどん自分を追い詰めて行く感覚は、ほぼ同時期に自分にも経験があり、基本的に解決策というか処方箋がまだ模索中の時だったので、結局最後まで助け船が出せずに別れてしまった覚えがあります。

まぁ今日に行ったら記事がいきなりR18なんで未成年の子には要注意ですけど。

アポトーシス
posted by TRBRCHDM at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | オリキャラについて

2010年12月27日

20101227 私小説オリキャラのイラストを描いて貰いました

数年ほど前からチマチマと小説も書いているのですが、そちらで作りましたオリキャラに、pixivでのマイピクことモゥモゥさんがイラストを充てて下さいました。折角ですので、ご本人様から正式に許可を得まして、ここに掲載させて頂きます。モゥモゥさんは、俺がpixivへ参加した最初期当時から息の長い交流が続いている数少ない友人で、色々と多方面にて大きくお世話になっている方です。
某巨大掲示板群のとあるスレッドに専門で書いておりましたが、pixivの方でも小説の投稿ができるようになり、そちらの方を保管庫として漸進的に利用しております。また、ある程度の加筆修正を施しているので、小説内の設定が変更されている箇所もございます。
基本的によっぽど気に入った作品しか再掲していないので、個人的に出来に納得の行かない、有り体に言えば不肖な作品は某wikiに延々と放置するかもしれません。
自分として一番気に入っている"ちいさないきもの"シリーズも、とりあえず続行の予定はあるのですが、散発的には思い浮かんでいる描写を通しの文章に纏める気になれず、実物として仕上げるのは当分先の事になりそうです。

小説"しあわせになりたい"より、主人公の二人。

Judith
ヒロイン役のキャラクターのユディト。ヒロインと称していますが、男の子です。容姿のモデルは特にありませんが、黒髪おかっぱ、色白の肌、中性的な顔立ちの少年にはある種の強い執着を抱いています。泣き顔がとても可憐で、モゥモゥさんからイラストを拝領した当時、思わずガッツポーズをしてしまいました。
この子も例に漏れず、とうてい幸福とは言えない生い立ちをしています。薄幸の子供が大人の薄汚い打算によって奈落から救い上げられ、ささやかながらも愛に満ち足りた幸せな生活を送るようになる、といったプロットが大好きで、こうした作品ばかりを書いており、自然、『シンデレラ』や『ロミオとジュリエット』等の古典に多くのヒントを得ています。あくまで創作物ということを前提としての意見ですが、世間や社会的には決して認められない倒錯した愛にこそ、より深い価値があるように思えてなりません。

Hogire
王子様役のキャラクター、名前は素直に裏もなく、単純にオージェと名付けています。清廉実直な若者にはやはり、くすみのない透き通るような金髪碧眼が似合うと思えてなりません。
自分のキャラクターには甚だ珍しく、生真面目で責任感の強い好青年として描写していますが、この性格付けはあくまで嗜好の揺り戻しと考えています。普段から俺の書く成人といえば、酷く捻じくれて天邪鬼な性格の人間ばかりが多かったもので、偶には正攻法からヒロインを愛してあげたかったという不逞な理由も多分に含んでいます。
posted by TRBRCHDM at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | オリキャラについて

2010年06月30日

20100630

下のリンクから先は私、TRBRCHDMが、主に今まで過去のPBCサイトなどで使用しましたオリキャラを紹介させて頂くページとなっております。
本ブログはなるべくフォーマルな位置に偏りを持たせたいつもりでおりますので、オリキャラ紹介のページはこうして別館として置くことに致しました。

PBC、あるいはオリキャラ(オリジナルキャラクター)といった単語に、拒否感、嫌悪感、または無理解などございます方などには、お奨めすることが非常に難しい世界です。興味の薄い、或いは無い方には申し訳ありませんが、閲覧を控えたほうが無難かと思われます。

人間誰しも思春期という時代がございます。
現代に生きる日本人の少年少女でしたら、程度の差こそあれ、誰もが一度は空想のキャラクターに憧れを持ったものと思います。
私TRBRCHDMと致しましても、少年期に漫画やゲームのキャラクターに愛着や憧れを抱き、自分でもそうした魅力あるキャラクターを自作してみたいと試みた時がありました。
結局、そこで考案しましたキャラクターは、時と場合に合わせ幾らか姿形性格を変えながらですが、幸いにして現役のまま、この現在まで使用しているという形でおります。

とはいうものの、いま活躍させて頂いておりますサイトさまも人の移り変わりが激しく、気心の知れた少ない仲間たちとともに、緩やかに消失の時を待つ局面に入っております。
私としましても、そろそろリアルとの兼ね合いもあり、現在参加中のサイトを最後に、PBCそのものから手を引くつもりです。

長年私の手となり足となり、耳となり口となって働いてくれたマイキャラを、供養やあるいはマイルストーンのつもりで、ここに記録しておこうと思います。

(※:PBCという遊びにおきまして、キャラクターシートというものは、そのサイトの傾向やスタイル、製作者、あるいは管理人さまによって千差万別ですが、名前や身長体重、あるいは年齢、服装など、共通する部分が多いのもまた確かです。向こうでは主に、どこのサイト様でも必要になるかと思われます汎用的な設定について、ご紹介したいと考えております。)

以上の文言に理解を示して下さいました方は、下のリンクからお進み下さいませ。
尚、内部にも全く同様の文章が書かれております。

管理人のオリキャラ紹介
posted by TRBRCHDM at 21:21| Comment(0) | オリキャラについて